" /> 雑損控除② | tax-info
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雑損控除②

所得税
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災害・盗難・横領によって、資産について損害を受けた場合等には、一定の金額の雑損控除を受けることができます。

雑損控除の金額の計算

この場合の控除額は、次のいずれか多い方の金額です。

損失の金額(注1) ― 総所得金額等(注2)X1/10
損失の金額(注1)のうち災害関連死出(注3) ― 5万円

(注1)損失の金額 = 損害金額(災害関連支出を含む。) ― 保険金等

(注2)総所得金額等とは、事業所得、不動産所得、給与所得などの所得を合計した金額に、これらの所得とは分離して計算する退職所得、山林所得を加算した合計所得から、純損失の繰越控除、雑損失の繰越控除を適用した後の金額をいいます。(詳しくは国税庁HP👈クリック)

(注3)災害関連支出の金額とは、災害により滅失した住宅、家財などを取壊し又は除去するために支出した金額などです。

クレジットカードの盗難

雑損控除は、災害・盗難・横領により資産に損害を受けた場合に適用があります。
クレジットカードの盗難により不正利用された場合には、保険金等で補填された部分以外の損失については雑損控除の対象となります。

ただし、クレジットカードの遺失に伴う損失については、盗難とは異なるので雑損控除の対象とはならないようです。

振り込め詐欺による損失

詐欺による損失は、自らお金を渡しており、災害・盗難・横領のいずれにも当たらないため、雑損控除の対象とはなりません。(国税庁HP 👈クリック)

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